結婚式場装花撮影 1日5会場 綱渡り

2024年6月15日(土)
 6月の結婚式は、特に西洋文化において「ジューンブライド」として知られており、非常に縁起の良いものとされています。これは、6月が結婚の女神ジュノー(Juno)に由来する月だからです。ジュノーはローマ神話における結婚と家庭の守護神であり、そのため6月に結婚すると幸せな結婚生活が送れると言われています。

 日本でも6月の結婚式は人気がありますが、これは西洋のジューンブライドの影響を受けたものです。また、日本では6月は梅雨の時期で雨が多いことから、屋内での結婚式や披露宴が多くなることもあります。しかし、雨の日には「雨降って地固まる」という言葉もあり、これも結婚の縁起が良いとされることがあります。

 そんな訳で今日1日で5会場の結婚式会場の装花の撮影を承りました。
 いつも承っている会場は7会場位あって、同じ会場で何度か撮影をしてますが、当然花のアレンジが違ったりテーブルのレイアウトが違ったりするので悩みます。テーブル一つひとつに飾ってある装花も360度のを見渡すと1番良い表情のポジションがあるように思うので、そこを決めて前景(テーブル上のナイフ、フォークやグラスの配置)と背景のバランスを考えて、、撮影よりもアングル探しに時間がかかっていることも多いです。

 撮影が許されているのは30分程度なので、もっと効率よく撮影できるようにアングル取りができるようになりたいですね。

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